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■放置自転車を集める副業
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B放置自転車の仕入先の例 その2
道に放置されている自転車を、取得物として警察に届け出をして、仕入れる!

この方法を説明するには、「遺失物法7条」を説明するのが、手っ取り早いです。

「遺失物法7条」とは?
1・発見者は拾った物を警察へ届ける。
2・警察は、届けられた物の事件性の有無を調べる。
3・3ヶ月の間で持ち主が現れない際は、その物を拾った人に所有権が発生するという法律。

「遺失物法7条」について、分かりやすい実話の紹介です。
 
「竹やぶに1億円が捨ててあった」事件!!!
昔しの話ですが、散歩していた「おじさん」が、竹やぶに現金が落ちていたので、全て拾って警察に届け出たら、落とし主は現れずに、拾った「おじさん」が全額を手に入れてしまったという、実話があります。ちなみに、総額で1億円以上の現金です!
「竹やぶ 1億円」などで検索すると、ネットニュースなどで細かく話が記載されています。

この時、おじさんは自分で拾って、警察へ届け出たので、お金は自分の物になりましたが、知り合いや、役所に通報して人を呼んでしまっていたら、権利が、ややこしいことになっていたでしょう。
 
話は少し逸れましたが、道路などに数日間放置され、明らかに捨ててある自転車は、落し物として警察(交番や署)に持っていき、落とし主が名乗り出なければ、届け出た人が所有権を得ることができます。

放置自転車は、警察で防犯確認をして、所有者へ連絡(ハガキ通達)をし、所有者が所定の場所に引き取りに来ると、その自転車は、元の所有者に返却されます。しかし、自転車の所有者は所定の場所まで遠かったり、引き取りの際に手数料を支払うことがあるので、元の所有者は引き取りたがらないことが、多々あるようです。

(※一番多いのは、盗まれて日数がたっているので、代わりの自転車を購入してしまい、盗まれた自転車は不要となってしまった。)

駅に近い学生街や、飲み屋が多いエリアでは、道の自転車放置が問題となっており、このように明らかな放置自転車が多く捨てられていることがあります。こういった、放置自転車を警察に届け出て、商品として販売してしまう仕入方法があります。

ちなみに、公共の敷地というのがポイントで、電鉄会社の線路沿い柵内の敷地や、民営駐輪場の放置自転車は個人や会社の敷地になるので、勝手に侵入して、拾ったことにしてしまうと、窃盗になるので、注意が必要です。
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C放置自転車の仕入先の例 その3
不要自転車や放置自転車の処分を考えている個人や会社を顧客にする

個人の住宅でも、乗らなくなってしまった自転車を保有している人がたくさん存在しています。そういった人から自転車を譲ってもらうという方法があります。

また、スーパーマーケットや大手学習塾、パチンコ店、学校、等の大型施設では、大量の自転車の放置に頭を抱えていることがあります。そういった、会社から中古自転車の仕入る方法があります。

自転車収集を専門にすると、会社などの大型施設から直接、放置自転車の回収を依頼されることがあります。
(※基本的に地域の市役所に、廃品回収業者として登録し、役所から連絡をもらって、回収に向かいます。)

自転車専門の回収ではなく、古道具や不用品の回収業者として、軽トラックで住宅街を回って、仕入れる方法もあります。回収時に、手数料をもらうことで、商品仕入だけでなく、回収費としての収入が見込めます。
 
D放置自転車放置仕入れビジネスの良い点
自転車は多少駅から離れたエリアの方が、需要が高いため、地代の安い住宅地で中古自転車屋を始めても、商売が成立しやすいという、メリットがあります。
(※持ち家の人は、自宅で始めることができる。)

専門学校や大学、会社が多くあるようなエリアでは駅から移動するための足が必要であり、多くの場合は自転車が利用されます。

そういった施設が近隣にあるエリアで中古自転車屋を行うと、安定した儲けることができる可能性が高いとのこと。
(※駅の近くでなくても、条件が整えば、住宅地でビジネスをはじめることができる。)

ネットオークションやフリマアプリでも、店舗のエリアを記載して販売すると、ネットを見た近隣のエリアの人が、自転車を買いに来ることもあるとのことである。

放置自転車ビジネスは、中古自転車を格安で仕入れることで、収益を発生させやすいビジネスでといえます。
E放置自転車仕入ビジネスの問題点>
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