■ネットに出回る情報ビジネスの内情

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※ネットの儲け情報を見るときの心構え！ 基本は嘘八百で、応用も嘘八百。 中には使える情報もあるが、万人が出来る「楽して儲ける方法」など無い！ 常に「疑え！」「疑問を持て！」が基本。 以下、ネットの情報ビジネスの手法を分類してみた。

・ビジネス参加の募集系 「マルチ」や「ねずみこう」式のビジネスで、勧誘をした人がビジネス参加すると、報酬が発生するビジネス手法。

・転売方法のノウハウ伝授系 ネットオークション、フリマサイト、amazon.comマーケットプレイスの出品、販売方法のノウハウ。 何を仕入れれば、儲かるのかを解説ていることが多い。 住んでいるエリアの条件や、ネットへ商品を出品する手間の確保が可能化で、収益は変動する。

・儲けのノウハウ系 自身のお金儲けのサクセスストーリーや、他人の儲け話のストーリーを、情報化しネットを利用し情報販売する方法がある。 情報の中身はスカスカで、情報の説明文章がよく出来ていることが、多々ある。

・コピーペースト系 他人の情報をあたかも自身の商品のようにして、ネットで販売する。 ネットの世界ではコピーペーストであふれており、情報ビジネスでも、多く見ることが出来る。

・副業 モニター アンケートサイトやモニターサイトの紹介をして、会員を紹介すると報酬を得ることが出来る。 そんな、アンケートサイトの利用者を「必ず儲ける方法！」と称して募集していることがある。 大金は稼げないが、アンケートサイトでは、堅実に報酬を重ねることで、確実にお金を得ることが出来る可能性がある。 （※アンケートサイトの多くは、金銭的報酬ではなく、独自ポイントで景品の交換とされることが多い。）

・ギャンブル情報 ギャンブルの攻略方法を情報として販売していることがある。 独自の攻略方法の場合もあるが、書籍やサイトの知識を、あたかも自身の方法であるかのようにして、情報販売していることがある。

・株式投資、FXの指南 株式投資やFXの儲け方の知識・ノウハウを販売していることがある。 腕のいいトレーダーの情報は人気が高く、自身に投資能力が無くとも、収益を発生させることが出来る可能性がある。 情報の精度は、ピンからキリまで様々な情報がある。

※基本的には、ネットの情報自体、細かく調べれば分かることが多く、興味は持っても、情報など買わないを徹底するのが賢明である。

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