お宝おじゃる>初期プレステについて ■初期プレイステ―ション ※こちらのページは2008年前後に書かれた文章ですので、内容など古くなっています。
壊れたプレイステーション2の購入者履歴を解析してみると、2パターンの購入者に分析できます 1・機械いじりの好きな人が購入 実は一番最初に発売された、プレイステーション2(SCPH−1000)は、海外のDVDが読み込めてしまうという、バグ(SONYの設定ミス)があります。普通DVDにはリージョンコードという設定がされていて、日本のDVD機械では、日本のDVD(リージョンコード2)しか、見れない設定になっています。 しかし、初期のプレステでは、このコード設定が簡単に解除できてしまうため、DVDが好きな人は、このプレイステーション2(SCPH−1000)を探しています。そういった理由から、初期のプレイステーション2(SCPH−1000)は壊れていても映像好きの人が、直して使ったりしているため人気があります。 2・業者の購入 壊れていても修理してお店などで売っているのか、もしくはパーツをとって再販売している業者がいるようです、そういった理由から、壊れていても購入するケースがあります。壊れたプレイステーションが10台くらいまとめて取引されているケースもあります。だいたい、1〜2万円くらいで取引されているようです。(※型番やコンディションによって取引価格は、かなり変動します。) ■プレステの付属品 ※こちらのページは2008年前後に書かれた文章ですので、内容など古くなっています。 プレイステーションのコントローラーもネットオークションで取引されます。PS2のコントローラーは性能が良いため、新品で買うと2000円くらいします。オークションでは、中古品でも1000円くらいで取引されているケースもあります。(※コンディションや色によって値段はバラバラです) PS2でない初期PSのコントローラーも、数がまとまっていれば、取引がされるようです。プレイステーションには4人で遊べるゲームが多々あるので、4人用ゲームのマルチタップにコントローラーを4個付けて、販売されるケースもあります。 今でも、名作・レアゲームが多数あるプレイステーションです。そういった理由から、本体&付属品にも取引が成立することが多々あります。ヤフオクで、「プレステ・ジャンク」「プレイステーション・ジャンク」と検索すると、取引を見ることが出来ると思います。 「お宝おじゃる」TOP PAGE> http://otakara.ojaru.jp/ 「インターネットに関する知識/商品データ・知識・分析」サイト |