お宝おじゃるヤマダの術

■ヤマダの術
「ヤマダの術」とはインターネットの情報販売初期に出回った、伝説のお金儲け情報です。
(Yahooオークションの情報販売カテゴリーにて、2000年前後登場)

当初は、PCをポイントの付く電気屋さんで購入して、それをお店で買った価格で、オークションへ出品しましょう!
というお金儲けの方法でした。
当時は、ネットで家電があまり販売されておらず、新品のパソコンを、インターネットオークションへ出品すると、お店の販売価格で売ることが出来ました。
ですので、20万円のパソコンをお店で購入して、それをインターネットで20万円で販売して大手家電のポイント(大体購入価格の10%〜20%)を自分のものにしましょう!
という方法が初代「ヤマダの術」でした。

しかし、最近ではこの方法は使えません。
理由として、ネット販売の家電屋&通販サイトが増えてしまい、ネット販売の世界でも価格競争が始まっている。
という理由からです。

今となっては、使えない情報ですが、このお金儲けの情報が、インターネットの情報販売サイトで数千円以上の値段で、販売されていた時代もありました。
今では、お金出す価値もない情報ですがが、当時は高額で取引されていた情報です。

■ヤマダの術A
前回説明した「ヤマダの術」にはバージョンアップ版が存在していました。
(2000年くらいの情報です)それは、家電製品の「展示処分品」を仕入れて、それをインターネットオークションで販売して儲けましょう!という、お金儲けの方法がありました。
(通称「ヤマダの術2」ちなみに、現在では、儲からないと思います。)

家電量販店が好きな人は、この「展示処分品」と聞いただけでピンと来たかもしれません。知らない人のために、「展示処分品」の解説をしてみます。

展示処分品とは?
家電量販店では販売コーナーごとに、様々な電化製品が置いてあります。
「テレビコーナー・パソコンコーナー・冷蔵庫コーナー・DVDコーナー」といった具合です。
このコーナーごとを、慎重に観察してみると、展示品に限り、表示価格より「30%OFF」などと記載がある商品があります。
この展示品の特徴として、お店に来たお客さんが、製品の性能を確認するために、電源を入れて売り場に置かれている商品のことです。
この商品は、常に電源が入った状態でお店に置かれているので、コンディションとしては、良くありません。
そういった理由から、格安で処分される商品のことを「展示処分品」と呼びます。

製品がモデルチェンジ(古い商品から新しい商品へ売り場を入れ替えること)され、古い製品をお店で取り扱われなくなるため、展示品を処分する必要があります。
そういった理由から、お店は、展示処分品を安くして、すぐに販売しなくてはいけません。まさしく、処分品です。

その展示処分品を探してオークションで売りさばこうというのが「ヤマダの術2」です。

そんな「展示処分品」を個人で仕入れて、インターネットオークションで販売していいのか?と思ってしまいます。
インターネットオークションでは、「大手家電量販店の展示処分品です」なんて書く必要はありません。
出品文章には「中古商品で使用感があります」くらいの記載です。
また、大手家電量販店では、商品購入日から1年間くらい、はメーカー保障が付いたり、お店独自の保障を受けることが出来るので、オークションで販売した後に商品に不具合があっても、その保障で対応してもらうことが出来ます。


では?どんな商品が売れていたか??
「ビデオカメラ・DVDデッキ・音響機器・PC・ゲーム機本体」こういった製品が、仕入れた値段より高く売れていました。
こういった商品の展示処分品を安く仕入れて、インターネットオークションへ転売し、販売利益と家電量販店のポイントが入るというお金儲けが「ヤマダの術2」です。
家電製品の目利きが重要で、さらにそれをインターネットオークションで販売するテクニックが必要なので、誰にでも出来るお金儲けの方法ではありません。
商品によっては金額が高くなるので、かなりのリスクはあるように思います。

こんな方法が昔(2000年くらい)は1万円くらいでインターネットの情報売買サイトで販売されていた時期もありました。
今となっては、この方法でお金を稼ぐのは、かなり難しいです。
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